1歳の娘が間欠性外斜視と診断されました。
生まれた時から娘の眼に違和感がありました。
ぼーっとしていると目の位置がずれるのです。
3か月、6か月検診などでお医者さんにも目のことは相談したのですが
「偽斜視の可能性があるので何とも言えない」
と言われ
私や妻も
「そうなのかな…?」
と思って日々過ごしていました。
しかし1歳になっても全く症状が治まらなかったので眼科にいくと
「間欠性外斜視」
と診断されました。
我々夫婦もなんとなく予感はしていたので
そこまで驚きはしませんでした。
娘の場合
・朝起きたとき
・疲れて眠くなった時
・見知らぬ人に会って不安な時
など片目がずれてしまいます。
元気いっぱいなときは普通なのですが
日によって目がずれていることが多い日もあります。
今回は簡単な検査しかしなかったので、また次回眼球に異常がないか
詳しくみるみたいです。
また成長にしたがって自然によくなる確率はほとんどゼロで
治すには手術しかないそうです。
手術をしても完全によくなるわけではないとも言われました。
おそらく多少のズレは残るのでしょう。
今回診てもらった先生は
「4,5歳になってから手術しても遅くはない」
「両目ともずれるので片目が弱視になることはおそらくない
あとは見た目の問題ですね」
と言われました。
嫁は「娘の記憶に残らないうちに手術したい」
と言っていてそこは同意しました。
今回は簡単な検査をしましたが
処置室で泣いている娘の声を聴くのがとても辛かったです。
手術はいつするかまだ決めていませんが、3歳になる前にはしようかと今は考えています。