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今週の図書館DIG4


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図書館DIGとは図書館でCDをDIGるということ。

今回はブルース多め。

ヴァーモントの月

 

1977年発表。

ソニースティット初めて聴きましたが手堅い印象。

レム・ウィンチェスター・アンド・ラムゼイ・ルイス・トリオ

 

1958年発表。

悲劇の最期を遂げた、幻のヴィブラフォン奏者レム・ウィンチェスター。

こんなCDまであるなんて図書館DIGに限界なし。

アット・ニューポート

 

1960年のライブ盤。

ブルースはライブが映える。

T・ボーン・ブルース

 

1959年発表。

ブラスが盛り込まれていたりゴージャスな感じ。

ほぼギターソロのみの曲もありテクニックの高さがうかがえる。

ブギー・チルン

 

2011年発表のベスト盤?

50年代から70年代の音源を全50曲収録の2枚組。

ここまで聴くとブルースの良さがなんとなくわかる気がする。

演歌といっしょで演歌好きは演歌が聴きたいし、ブルース好きな人はブルースが聴きたいのだと思う(?)

楽曲は弾き語りのものが多く、ド渋くカッコイイ。

最後の50曲目がライブ版なのだが、客が発狂するくらい盛り上がっててめちゃくちゃいい笑