僕がバックホーンと出会ったのは、SSTVで「コバルトブルー」を聴いたのが最初でした。
「コバルトブルー」が収録されている4thアルバム「ヘッドフォンチルドレン」はかなり聞きました。
「ヘッドフォンチルドレン」から聴いてもいいのですがあえてここはパンチ重視でいってもいいと思います。
パンチ重視ならこのアルバム!
そこでおすすめするのはこれです!
ここは1thアルバムの「人間プログラム」から入門してみましょう。
まず1曲目の「幾千光年の孤独」で度肝を抜かれると思います。
リフもカッコイイし、演奏はパワーがあり、変拍子もあり、なによりボーカル山田将司の爆発力は圧巻。
叫びまくるボーカルの虜になること間違いなし。
アルバム全体を通して鬱屈や切なさを感じさせるダークな内容で、パンチ効いていることに間違いはなく、おすすめできるアルバムです。
このアルバムが気に入ったら是非とも全アルバムを聴いてほしい!
ちなみにバックホーンはカップリングベストも出しているので、アルバムを聴いてこのベストも聞けばすぐに「バックホーン通」になることができます。
では。