たの日記

全てが日記

FMC東京クリニックでFMFコンバインド・プラスを受けてきました

f:id:tanotanonikki:20190928141132j:plain
 

嫁が妊娠したのを機にFMC東京クリニックでFMFコンバインドプラスを受けてきました。

 

初めての妊娠で不安だらけなので「出生前診断を受けてみたい!」という考えは夫婦で一致していました。

 

FMC東京クリニックはあまり他のブログでは口コミが書かれていないようです。

なので今回は受診した感想を書いていこうと思います。

 

※2019年9月に受診した当時の内容になっています。

 

 予約方法

予約方法はFMC東京クリニックの公式HPの「ご予約」という項にあるメールフォームでメールを送信し

そのあとにクリニックから電話がかかってくるのでその電話で予約をとるという方法でした

 

ちなみに私が予約をとったときはなかなか電話で返事が来なかったので、メールをした翌日にこちらから電話をかけ、そのまた翌日にクリニックから電話がありそこでようやく予約が確定しました。

 

10週のときに予約を取り、初回受診は12週目の約2週間後に受診することになりました。

費用

公式HPの費用のご案内にもありますがFMFコンバインドプラスの内容は

 

初期血清マーカー + 超音波初期基本検査 + 検査結果 計算・判断・説明料

となっています。

 

 

初回受診時は遺伝カウンセリング(グループ面接)初期血清マーカーの採血を行いました。

 

料金は

遺伝カウンセリング 7000円+税

初期血清マーカー 27000円+税

税込み合計金額は36720円でした。

 

 

2回目受診時

初期基本検査38000円+税

検査動画USB2500円+税

説明ガイダンス料金3000円+税

税込み合計金額は46980円でした。

 

※消費税は当時8%です。またUSBは持ち込み不可でした。

受診1回目

f:id:tanotanonikki:20190928141206j:plain

最初の受診は9:30からカウンセリングの予定でした。

 

しかし私たちがクリニックに到着したのが9:30ちょうどだったため、カウンセリングが始まったのが9:40でした汗

(夫婦で受けても料金は変わりませんでした)

 

カウンセリングは9:40から11:00まで80分間行いました。

 

内容は赤ちゃんの先天的な病気の可能性についてと出生前診断の種類、検査項目などについてでした。

 

正直カウンセリングについて内容は期待していなかったのですが、説明がとてもわかりやすく

染色体異常とはどういうことか?

出生前診断ではわからないことはなにか?

精度はどのくらいか?

 

などとても細かく説明してくれました。

 

わからないことがあったら常に質問を受け付けていたのでとても心強かったです。

 

またグループカウンセリングということで私たちのほかに3組ほど受講していたのですが、ほかの方が自分たちとは違った視点で質問をするのでそこも勉強になる点が多かったです。

 

11時にカウンセリングが終わり、数分待ってから採血と体重を計りました。

 

採血はすぐに終わったので11:30にはクリニックを出て帰宅することができました。

 

 これにて1回目は終了。

今回クリニック内は若干混雑していました。

受診2回目

f:id:tanotanonikki:20190928141237j:plain

2回目の受診は13週の約10日後に行いました。

 

 16:15診察開始予定だったのですが、診察室に呼ばれたのは16:35でした。

 

おそらく前に診察されていた方の時間が押していたからだと思います。

 

夫婦そろって診察室に入れました。

そして先生と挨拶をして、すぐにエコーが始まりました。

 

 

エコーで赤ちゃんを診てもらった時間はだいたい30分とちょっとでした。

 

首の厚さを見るのになかなか赤ちゃんがいい姿勢になってくれず、先生は四苦八苦していましたが、いい姿勢になるまで待ってしっかり診てくれたのでよかったです!

 

 

なにより赤ちゃんが生で動いているのを見れるのが感動です

エコーの動画をUSBで購入できるのですが、家で映像を見ると感動がよみがえってきます。

お金に余裕がある方は絶対に買ったほうがいいです。

 

性別も確定ではないのですが8割当たるくらいの確率で判定してくれます。

 

 

 

エコーはだいたい30分程度で終了しました。 

 

エコーが終わってから異常所見がないか画像で説明してくださいます。

 

そして前回の血液検査の結果と今回のエコーの結果を照らし合わせて、21、18、13トリソミーである確率がどれくらいあるのか出してくれます。

 

私たちの結果は正常の範囲内のようでした!

 

 

17:20に診察室を出て、会計に呼ばれるまで10分程度待ちました。

 

夕方だったのですが前回と比べてクリニック内は空いていました。

ただ、会計に呼ばれるのに若干待ちます。

まとめ

今回は2回の診察の流れをまとめてみました。

 

NIPTなら20万程度かかってしまいますがFMFコンバインドプラスならそれの半額以下で診察を受けることができます。

 

FMFコンバインドプラスは血液検査+エコーで赤ちゃんを細かいところまで確認するため精度が高いのだそうです。

 

 

「NIPTは高額で難しいけど、赤ちゃんを診てもらいたい!!!」

 

 

という方にはうってつけだと思います!

 

皆さんのご参考になれば幸いです。